【商品説明】
至極のファーストトマト、その頂点。希少な『龍珠(りゅうじゅ)』

とろけるような薄皮の食感 ファーストトマト最大の特徴である「お尻の尖り」は、美味しさが詰まっている証。
皮が非常に薄いため、口に入れた瞬間に弾け、濃厚な果汁が広がります。
濃縮された「甘み」と「コク」 水分調整を極限まで絞り込む伝統的な農法により、一般的なトマトでは味わえない圧倒的な糖度と、深い旨味(コク)を閉じ込めました。
黄金のバランス ただ甘いだけではありません。
計算し尽くされた絶妙な酸味が、甘みをさらに引き立て、後味に爽やかな余韻を残します。

愛知県・渥美半島の先端、JA愛知みなみが誇るトマトのラインナップには、厳格な基準による「格付け」が存在します。
その頂点に君臨するのが、この『龍珠(りゅうじゅ)』です。

《選ばれし「三種の銘柄」とその序列》
JA愛知みなみのトマト部会では、厳しい選果基準をクリアした逸品にのみ、以下の称号を与えています。
『極(ごく)』:丸玉トマトの中から、糖度8度以上をクリアした厳選品。
『魁(さきがけ)』:ファーストトマトの中から、糖度8度以上をクリアした厳選品。
『龍珠(りゅうじゅ)』:糖度9度以上。 部会が培ってきた技術とプライドをかけ、味・姿・質のすべてにおいて最高峰と認められた、まさに「最高級」の逸品です。

《あの頃を知る大人にこそ捧げたい、「脳裏」に刻まれた記憶の味》
昨今のトマトは「フルーツトマト」に代表されるように、お菓子のような甘さが主流です。
しかし、昭和30年代?40年代に幼少期を過ごされたご両親方々が本当に求めているのは、単なる甘さだけではないはずです。
かつてファーストトマトが全盛だった頃。
食卓に並んでいたのは、しっかりとした甘みの中に、背筋が伸びるような爽やかな酸味と、鼻に抜ける鮮烈な香りが同居する「本物のトマト」でした。
思い出と紐付く「糖・酸の黄金バランス」 『龍珠』の味わいは、幼少期から慣れ親しんだあの懐かしい記憶を呼び覚まします。
今の世代には辿り着けない領域 「甘いだけじゃない、これが本当のトマトなんだよ」と語りたくなるような深み。
それは、ファーストトマトの全盛期を肌で知る世代だからこそ理解できる、至高の贅沢です。

《「親への贈り物」という、最高のご馳走》
この美味しさは、もしかすると現代の「フルーツのような甘さ」に慣れた子供世代には、すぐには理解できないかもしれません。
だからこそ、あなたのご両親へ贈って差し上げてください。
箱を開けた瞬間の、ファーストトマト特有のツンと尖った美しい姿。
そして一口食べた時に「そうそう、この味だよ」とこぼれる笑顔。
本物を知る人生の先輩にこそ、自信を持って差し上げられる。
『龍珠』は、そんな言葉にできない感謝の想いを伝えるのにふさわしい、唯一無二の贈り物です。

「一度食べたら、もう普通のトマトには戻れない。」 記憶に刻まれる至福の体験を、ぜひあなたの大切な方へ。

■ ファーストトマトの栄枯盛衰(歴史)
誕生: 1938年(昭和13年)に愛知県豊橋市で誕生しました。
黄金時代: 昭和30年代~50年代にかけて、日本のトマトといえば「ファーストトマト」を指すほど普及していました。
お尻が尖ったハート型は、当時の美味しいトマトの代名詞でした。
転換点(1985年): タキイ種苗が「桃太郎」という画期的な品種を発売しました。
これがトマト界のパワーバランスを完全に変えてしまいました。

■ なぜ栽培されなくなったのか(4つの主な理由)

① 輸送に致命的に向かない「形」と「皮」
ファーストトマトの最大の特徴である「尖った先端」は、箱詰めや輸送の際に自分の重みで隣のトマトを傷つけたり、潰れたりしやすいという欠点がありました。
また、皮が非常に薄いため、配送中に割れる(裂果)リスクが非常に高いのです。

② 栽培の「気難しさ」
この品種は「暴れん坊」とも呼ばれるほど管理が難しく、以下のような特徴があります。
水分調節の難しさ: 味を良くするために水を絞ると、すぐにお尻が腐る(尻腐れ症)が発生します。
奇形が出やすい: 肥料や温度のわずかなズレで、出荷できない変形果が大量に出てしまいます。

③ 病気への耐性が低い
現代の「桃太郎」などは、多くの病気(しおれ病、ウイルス病など)に対して遺伝的な抵抗性を持っています。
しかし、古い品種であるファーストトマトは多くの病気に無防備です。
一度病気が出ると全滅するリスクがあるため、農家にとっては「ハイリスクな賭け」になってしまいます。

④ 収量とコストのアンバランス
美味しいファーストトマトを作るには、水を極限まで減らす技術が必要ですが、そうすると実が大きくならず、全体の収穫重量(=農家の収入)が減ります。
「手間は2倍かかるのに、収穫量は半分」という状況になりやすく、経営効率の面から敬遠されるようになりました。

■それでも消えない「根強い人気」
これほど欠点だらけなのに、なぜ絶滅していないのでしょうか? それは、「味と食感」が現代のトマトにはない魅力を持っているからです。
ゼリーが少なく肉厚: 現代のトマトはゼリー状の部分が多いですが、ファーストは果肉が詰まっており、昔ながらの「トマトらしい香り」と濃厚な甘酸っぱさがあります。
皮が口に残らない: 皮が薄いため、サラダで食べた時の口当たりが非常に滑らかです。
現在では、愛知県の渥美半島などの限られた産地で、高い技術を持つ熟練の農家が「高級ブランドトマト」として栽培を続けています。


※写真画像はイメージです。

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【5月いっぱいまで出荷】龍珠 愛知県産 約1kg×2箱

商品番号 241510882
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¥ 7,700 税込
送料込
【商品内容】
内容量:龍珠 約1kg×2

■産地:愛知県
■等級:金
■量目:約1kg×2
■サイズ:M-L
■配送:冷蔵便
■包装形態:産地箱

オオゼキならでは!

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