【商品説明】
【春掘り・秋掘り】北海道洞爺湖産 長芋(ながいも)
広大な大地と水の恵み。粘りが違う、食感が違う、本場洞爺湖の極上長芋。
北海道の美しい自然に囲まれた「洞爺湖町」で大切に育てられた特産品、【長芋】です。
「山芋」と一口に言っても様々な品種がありますが、洞爺湖地域が誇るのは、地中深く、まっすぐに伸びる良質な「長芋」です。この機会に、産地直送ならではの鮮度と品質をぜひご体感ください。
洞爺湖産 長芋が「甘さ」の理由
1. 奇跡の土壌で育つ
洞爺湖周辺の畑は、火山灰土壌でありながら石が少なく、水はけが良いのが特徴です。
長芋は、このふかふかの土の中をストレスなく地中深くまで伸びて育つため、太くて長く、形が良い高品質な長芋に成長します。
2. 収穫から出荷までの工程が「甘さ」を引き出す
最盛期にはなんと1日800tもの長芋が地元のJA(農協)に運び込まれます。この大量の新鮮な長芋を、一つ一つ丁寧に洗浄・選果するため、すぐに処理を終えることはできません。
しかし、この大規模な集荷体制こそが、美味しさの秘訣にもなっています。
この貯蔵期間中に、長芋に含まれるデンプンがゆっくりと自然な「糖」へと変化(糖化)します。これにより、洞爺湖の長芋は独特のコクと甘みを帯びるのです。
3. 白く美しい外観は「品種の証」
当店の長芋は、他の産地のものに比べて果皮が白く、圧倒されるほど美しい外観が特徴です。
これは、洞爺湖地域で主に栽培されている特定の品種の特性によるものです。
この白い皮は薄く、ひげ根も少なめなため、皮むきも簡単。
見た目の美しさも美味しさの一部としてお楽しみいただけます。
4.年二回の「旬」
洞爺湖の長芋は、貯蔵性が非常に高いのも特徴です。
秋掘り(10月?11月収穫): みずみずしく、シャキッとした爽やかな食感が楽しめます。
春掘り(4月?5月収穫): 厳しい北海道の冬を土の中で乗り越えることで、甘みと栄養価がぎゅっと凝縮され、粘りが一層強くなります。
当店では、その時期に一番美味しい「旬」の長芋をお届けします。
■ おすすめの食べ方
この長芋は、みずみずしさと粘りのバランスが絶妙です!
定番!「とろろ」: すりおろすと驚くほどの粘り気!ご飯にかけるのはもちろん、蕎麦やマグロ丼にも最適です。
シャキシャキ食感を楽しむ: 千切りにしてサラダに、または短冊切りにして梅肉和えに。
ホクホク「長芋ステーキ」: 厚切りにしてバター醤油で焼けば、外はカリッ、中はホクホクの絶品おかずに。
どんな調理法でも、北海道の大地の恵みを感じていただけます。
?? 配送に関する重要なお知らせ ??
当店では、大切な長芋を無事にお客様のもとへお届けできるよう、梱包には万全を期しております。
しかし、長芋は非常にデリケートな農産物であり、配送中の衝撃や振動により、ごく稀に折れやひび割れが発生してしまう可能性がございます。
商品の特性上、何卒ご理解・ご了承いただけますようお願い申し上げます。
※写真画像はイメージです。